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気合い?根性?

ドラマ『あすなろ三三七拍子』
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原作は重松清の小説である。
初出は2005年から2006年にかけて雑誌『サンデー毎日』に連載されたとある。
原作は読んでいないが、ドラマの第一話を観た限りでは、痛快で面白い。
ドラマのあらすじも知らないが、ネットで検索すれば星の数ほども記事がヒットするだろう。
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応援団といえば、学ランで身を固め、激しい身振りと喉がつぶれるほどの大声を出して、汗みずくで応援する姿を思い浮かべる。
応援団とはほどんど縁がなかったので知らなかったが、応援団(最近では応援部というらしい)は、とくに大学においては、次の三つのパートから構成され、一つの体育部として運営されている(ようだ)。
リーダー、吹奏楽団、チアリーダーズ
「リーダー」が、声を枯らして応援する所謂「応援団」である。
考えてみれば、これから始まろうとしている夏の甲子園、全国高校野球選手権大会でも、これら三つのパートが必ずと言っていいほど一緒になり、高校球児たちを応援している。
いまさら何を言うのか、と驚かれる向きもあると思うが、私には新鮮な(再)発見だ。
原作者の母校である早稲田大学の応援部は、1905年(明治38年)の創部というから、実に100年以上の伝統を誇る。きっと、重松清氏は母校の応援部を念頭に置いて原作を書いたのであろう。
(蛇足)
高校球児といえば、阿久悠「甲子園の詩」が思い出される。
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今どき、各放送局が放映する連続ドラマは、刑事・検事もの、医療もの、科学捜査ものが占めている。私を含む年配者が好む時代劇を除くと、上記三つのジャンルが主流なのであろうか。二時間ドラマもその傾向が強い。
そのような風潮の中で、このドラマは異色ともいえる。
ドラマでは、主人公の中年サラリーマンを演じるギバちゃん(柳葉敏郎)が、顔を真っ赤にして(ギバちゃんは地が黒いが)応援するシーンが登場する。観る者に圧倒的な印象と、少なからず感動を与えてくれる。
科捜研や刑事もの、医療ものに飽きている視聴者には、毛色が変わって良いかもしれない。脇役も豪勢である。お奨めである。
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ドラマ『あすなろ三三七拍子』は、「気合い」や「根性」のセリフが多い。
気合いや根性だけでは物事がうまく運ぶことはないが、ここぞというときに物を言うのではないか。
「気合い」と「根性」、私も入れ直さなければ・・・。
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(蛇足2)
次女は高校生のときにバトン・チアリーダー部に所属した。
それよりも以前から地元のバトン(とポンポンダンス)のクラブに入っている。
本番でバトンを落とす姿を何度も目撃したものだ。
優秀なバトントワラーとはいえないが、今では指導員になっている。
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人生ままならない店主は、写真のスキャンサービスという仕事をしています。デジタルカメラが全盛の中、大切な思い出の写真(主に紙焼き写真)をデジタル化して保存するお手伝いをしています。
神奈川県相模原市にある家族経営のサービスです。
写真は、長女が1歳の頃...かなり昔なので、店主も若い!(笑)
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