ラヴ・ミー・テンダーと、この道を
2018年9月14日(金)
来週はお彼岸である。
今年は彼岸を待たずして暑さが収まった。朝晩は寒いくらいだ。
冬の訪れも早いのだろう。
.
ドラマ『高嶺の花』をすべて観終わる。
涙がこぼれない放送回はなかった。
泣くシーンの多い石原さとみは、役柄を超えて演じ切っているのではないか。迫真の演技である。最近の主演ドラマはどれも全力で体当たりしている。女優石原さとみの魅力を存分に発揮できる脚本、演出をこれからも期待したい。
Love me tender
Love me sweet
・・・
エルヴィス・プレスリーの名曲が静かに、ドラマに花を添えている。
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ドラマ『この世界の片隅に』は、最終話を残すのみ。
戦争にまつわる物語は、どれも物悲しい。涙が止めどもなく流れる。
久石譲作のメインテーマ曲「この道を」に、遠い子どもの頃の懐かしさを感じる。
人は誰でも、この世界の片隅に生きる存在である。この世界の片隅に。
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今年後半は、どんなドラマが待っているのだろう。
心の癒しとなり、糧となる物語に出逢えることを願っている。
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来週はお彼岸である。
今年は彼岸を待たずして暑さが収まった。朝晩は寒いくらいだ。
冬の訪れも早いのだろう。
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ドラマ『高嶺の花』をすべて観終わる。
涙がこぼれない放送回はなかった。
泣くシーンの多い石原さとみは、役柄を超えて演じ切っているのではないか。迫真の演技である。最近の主演ドラマはどれも全力で体当たりしている。女優石原さとみの魅力を存分に発揮できる脚本、演出をこれからも期待したい。
Love me tender
Love me sweet
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エルヴィス・プレスリーの名曲が静かに、ドラマに花を添えている。
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ドラマ『この世界の片隅に』は、最終話を残すのみ。
戦争にまつわる物語は、どれも物悲しい。涙が止めどもなく流れる。
久石譲作のメインテーマ曲「この道を」に、遠い子どもの頃の懐かしさを感じる。
人は誰でも、この世界の片隅に生きる存在である。この世界の片隅に。
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今年後半は、どんなドラマが待っているのだろう。
心の癒しとなり、糧となる物語に出逢えることを願っている。
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