叔母から便り
2019年2月14日(木)
風の寒さがまだ厳しいが、少しずつ和らぐ気配が感じられる。
暦のうえでは立春を迎え、ちょうど唱歌「早春賦」の季節である。
相模原でも春一番が吹き、鶯の鳴き声が間もなく聞こえてくるのだろう。
.
今日、都内に住む義理の叔母から贈り物が届いた。
突然のことなので驚いたが、まさかバレンタインデーに合わせた訳ではないと思う。
電話をかけてお礼を言う。
別の叔父の葬儀で会って以来5年ほどご無沙汰しているが、当時は腰を痛め、血圧が高めであった。歩くのが辛そうだったが、現在は快方に向かい、風邪一つ引かないそうだ。
高齢であるが電話口の声には張りがあり、とても元気そうである。
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突然の進物の訳を尋ねると、長い間ご無沙汰していることを申し訳なく思っているとのことである。こちらこそ恐縮してしまう。来月はお彼岸を迎え、仏前にお供えしてほしいとの心遣いに、叔母の優しさが溢れ、感じ入る。何度も深くお礼を述べる。
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叔父たちは皆すでに亡くなり、義理の叔母も二人の叔母も高齢である。
叔母たちの健康を祈らずにはいられない。
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風の寒さがまだ厳しいが、少しずつ和らぐ気配が感じられる。
暦のうえでは立春を迎え、ちょうど唱歌「早春賦」の季節である。
相模原でも春一番が吹き、鶯の鳴き声が間もなく聞こえてくるのだろう。
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今日、都内に住む義理の叔母から贈り物が届いた。
突然のことなので驚いたが、まさかバレンタインデーに合わせた訳ではないと思う。
電話をかけてお礼を言う。
別の叔父の葬儀で会って以来5年ほどご無沙汰しているが、当時は腰を痛め、血圧が高めであった。歩くのが辛そうだったが、現在は快方に向かい、風邪一つ引かないそうだ。
高齢であるが電話口の声には張りがあり、とても元気そうである。
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突然の進物の訳を尋ねると、長い間ご無沙汰していることを申し訳なく思っているとのことである。こちらこそ恐縮してしまう。来月はお彼岸を迎え、仏前にお供えしてほしいとの心遣いに、叔母の優しさが溢れ、感じ入る。何度も深くお礼を述べる。
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叔父たちは皆すでに亡くなり、義理の叔母も二人の叔母も高齢である。
叔母たちの健康を祈らずにはいられない。
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