わが家
2019年4月10日(水)
寒の戻り。終日、雨の予報。
関東甲信越では雪が降っている。平成最後の降雪と報道しているメディアもある。
雪見桜が楽しめるのでは。
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NHK朝ドラ『なつぞら』のオープニングのアニメがとてもよい。
娘や息子がまだ幼い頃に、当時のアニメ・シリーズを一緒に視聴したが、
そのときの懐かしい思い出が蘇ってくる。
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まだ幼い主人公の「なつ」は賢く、我慢強い。
現代の便利さに慣れ切っている我々大人など顔負けのサバイバル魂を持っている。終戦直後の戦災孤児や浮浪児が味わった生活は、戦争を知らない我々の世代には想像もできないほど過酷なものであったであろう。
そんな過酷で厳しく、暗い世情の中にあっても、明るく、たくましく生きていく者たちがいる。
それは家族であり、仲間である。
血がつながっていなくとも本当の家族になれる。ドラマに込められた主題(テーマ)のひとつではないだろうか。
「なつ」が「おじいちゃん」に駆け寄って咽び泣く場面がある。
私にも血のつながらない孫娘がいる。血のつながった孫とまったく同じ愛おしさを感じる。愛情の深さは血のつながりだけで決まるものではないとはっきり言える。
両親と祖父母に慈しみ、育てられる、この子らに幸あれと祈らずにはいられない。
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間もなく平成が幕を閉じ、令和が始まる。
夏空と令和・・・希望が湧いてくる響きがする。
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寒の戻り。終日、雨の予報。
関東甲信越では雪が降っている。平成最後の降雪と報道しているメディアもある。
雪見桜が楽しめるのでは。
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NHK朝ドラ『なつぞら』のオープニングのアニメがとてもよい。
娘や息子がまだ幼い頃に、当時のアニメ・シリーズを一緒に視聴したが、
そのときの懐かしい思い出が蘇ってくる。
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まだ幼い主人公の「なつ」は賢く、我慢強い。
現代の便利さに慣れ切っている我々大人など顔負けのサバイバル魂を持っている。終戦直後の戦災孤児や浮浪児が味わった生活は、戦争を知らない我々の世代には想像もできないほど過酷なものであったであろう。
そんな過酷で厳しく、暗い世情の中にあっても、明るく、たくましく生きていく者たちがいる。
それは家族であり、仲間である。
血がつながっていなくとも本当の家族になれる。ドラマに込められた主題(テーマ)のひとつではないだろうか。
「なつ」が「おじいちゃん」に駆け寄って咽び泣く場面がある。
私にも血のつながらない孫娘がいる。血のつながった孫とまったく同じ愛おしさを感じる。愛情の深さは血のつながりだけで決まるものではないとはっきり言える。
両親と祖父母に慈しみ、育てられる、この子らに幸あれと祈らずにはいられない。
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間もなく平成が幕を閉じ、令和が始まる。
夏空と令和・・・希望が湧いてくる響きがする。
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