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酒を酌む。

どちらかというと下戸(げこ)である。
月に缶ビールを1本飲むかどうか程度。
宴会などでハイペースで飲むと酔う前に、頭痛が始まり気持ちが悪くなってしまう。
ちょっとは飲めるくらいである。
それでも最近、引き出物などでもらった日本酒を夕食のときに熱燗で飲んでいる。
といってもわずかな量ではあるが。
下戸でも酒の旨さは分かる、と言っては酒豪に叱られるだろうか。
「分かる」であって「判る」ではない。
日本酒だと不思議と翌日に残らない。少量だからかもしれないが。
だから日本酒は旨いのである。
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会津若松酒造協同組合に「会津清酒を楽しむ五ヶ条」がある。
その四条に「酒元の想いも酌むべし」とある。
会津の酒造りは、今から約450年前の江戸中期に始まった。
「会津清酒は奥州の灘」とまでいわれるようになったのは、会津藩五代藩主・松平容頌(かたのぶ)の頃である。
名家老と言われる田中玄宰(はるなか)が、藩政改革とともに殖産振興を推し進める中で、日本を代表する清酒に成長させたのである。
藩政改革(財政改革)と殖産振興(経済対策)は、今まさに日本が直面している最重要課題である。
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ちなみに大河ドラマ「八重の桜」でも取り上げている
 「ならぬことは ならぬものです」
の「什(じゅう)の誓い」「什の掟」も田中玄宰がおこなった教育改革の一環である。
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酒を酌む。
「酌む」には、「意をくみ取る」「好意的に推察する」という意味がある。
酒とは、かくいうものであると思えるようになった。
これからは適度に、マイペースで日本酒を嗜みたいと思っている。
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神奈川県相模原市にある家族経営のサービスです。
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