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それでも安倍晋三総理を支持する。そして「会津」

TPP交渉参加が正式に表明された。
小生はTPP参加には反対しているが、それでも安倍晋三総理への支持は揺るがない。
安倍内閣が推し進めている金融政策と財政出動のデフレ対策が、正しい経済政策であると考えるからである。
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「第三の矢」である成長戦略が、TPP参加によって加速されるのかどうかは未だに未知数である。
新聞などマスコミでは、TPP参加で日本経済のGDPを3.2兆円押し上げる効果があると政府の試算を報道している。一見効果が絶大のように見えるが、10年間の数値であることを明確には報道していない。ほとんどの国民は「一年間」だと早合点するのではないだろうか。この試算が仮に正しいとしても一年間では平均3200億円である。日本のGDPは500兆円を超える。1%にも満たない。これでは「アジアの成長を取り込む」どころの話ではない。国益が増すどころか、反対派がさかんに警鐘を鳴らしている国益を損なうリスクの方が高いのではないだろうか。
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しかしそうはいっても交渉参加が決定したのだから、賛成だ、反対だといっている場合ではない。
外圧が高まっている現状は厳然たる事実なので、国難と考え、国民一人ひとりが真剣に向き合っていく必要がある。
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大河ドラマ「八重の桜」で、八重の兄である山本覚馬という会津藩士が登場している。
会津藩の近代化のために奔走しただけではなく、幕末の動乱を危ぶみ、明治維新に貢献した開明の士であることを知った。
徳川幕府と会津藩が薩摩藩や長州藩など尊王攘夷派と激しくぶつかりあうが、国内で相争っている場合ではないことを説いている。アメリカをはじめ列強各国が、日本国内の混乱に乗じて虎視眈々と侵略を図っていたからである。覚馬はただ説くだけでなく、実際に仲裁などの行動もとっている。坂本竜馬、西郷隆盛や桂小五郎(木戸孝允)らに勝るとも劣らぬ慧眼の持ち主である。
新島襄の同志社の創立に尽力し、維新後に凋落した京都の町を復興する中心人物の一人である。
山本覚馬を誇りに思う。
ちなみに山本覚馬役の西島秀俊の演技は、秀逸である。見事に覚馬を演じ切っている。これも私の贔屓だろうか・・・。
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「会津」をとても誇りに思っている。
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神奈川県相模原市にある家族経営のサービスです。
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